中島健人の生い立ち！中学時代はいじめを受けていた壮絶な過去！

2024年8月18日

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元ジャニーズ事務所に所属し、「SexyZone」のメンバーだった中島健人さん。

圧倒的なイケメンで、アイドル活動だけではなく最近ではよくドラマや映画などで見かけることも多くなってきました。

今回はそんな中島健人さんの生い立ちについて取り上げます。

健斗のプロフィール

名前	中島健人（なかじま　けんと）
愛称	ケンティー
誕生日	1994年3月13日
年齢	29歳（2024年8月現在）
血液型	A型
身長	176cm
出身	東京
所属事務所	STARTO ENTERTAINENT
家族構成	父、母

中島健人さんが学生だった頃、友達ができなかったりクラス中から無視をされたといった過去がありました。

そこをどう乗り越えたのでしょうか。

中島健人の生い立ち

それでは中島健人さんの生い立ちを取り上げました。

中島健人の両親

中島健人さんの父親ですが、首都圏を中心に展開する株式会社丸井関連のクレジットカード会社に勤めているそうです。

一般の方なので顔出しはしていませんが雰囲気だけでもすごく格好いいですね！

父について「誕生日の日とかに出してくるカクテルとかの名前も毎回オシャレで。20歳の時は“トゥウェンティ　ケンティー　シャイニングスター”だったんですよ」とニヤリ
引用：スポニチ

バライティーなどで出てくる中島健人さんの言葉のチョイスは父親譲りなのかもしれませんね。

中島健人さんの母親は、フィリピンのハーフです。なので中島健人さんはクォーターになります。

母親も一般人なので顔出しはしていないそうですが、50代後半ではないかと言われています。

中島健人さんの母親はかなり躾が厳しかったそうです。

母については「教育というか、しつけが、スパルタ。しっかりしてるので、ご存じのように車とかも僕が先に乗っちゃいけないし。先に母が乗るためにドアを開けないといけないんですよ」と苦笑。「昔から幼稚園、小学校ぐらいの時からずっとそれだったので。先に女性を通すこと、これが人生を生きる上で大切なことっていうのをめっちゃ言われたりとか」とした。
引用：スポニチ

その為、母親の年齢を番組で聞かれたとしても今現在は全く答えていないです。

本当に躾がしっかりされていて、素晴らしいですね。

中島健人の幼少期

小さい頃からすごく可愛いですね！

中島健人さんの通っていた保育園がどこかは公表されていませんでした。

ただ将来の夢は「宇宙飛行士になりたい」と写真からわかります。

中島健人さんの小学校は

浦安市立日の出小学校

でした。

中島健人さん本人が公表していたわけではありませんが、同じ小学校だったと思われる方がXにて投稿していました。

中島健人さんが小学校低学年の時に東京から千葉県浦安市に引っ越しています。なぜ引っ越ししたかはわかりません。

小学校の頃は友達がいなかったそうです。

学期ごとに、やってるアニメがあるじゃないですか。そのアニメのキャラに憧れちゃって、一学期ごとにそのアニメのキャラになりきってたので、性格が安定してなかったんですよ」と友達がいなかった理由を推測する。「（アニメキャラになりきる）というのを色々繰り返したら、いつの間にか周りに人がいなくなってた」と笑った。
引用：Real Sound

「幽遊白書」飛影
「烈火の炎」花菱烈火
「ドラゴンボールZ」ベジータ
「遊戯王」海馬瀬戸

このようなアニメのキャラクターになりきっていました。

キャラクターへの憧れからこのような結果になってしまったんでしょうかね。

また、ジャニーズに興味を持ち始めたのも小学6年生の時だったそうです。

小学校6年生の時、クリスマスに『修二と彰』のCDが届いたんですね、青春アミーゴが。こんなかっこいい人たちが世の中にいるんだっていうところから、ジャニーズに入りたいと思ったんですけど」とジャニーズ入りを目指し始めたきっかけを告白。「まだちょっと自分には何も無いなと思って、今やめとくかって言って、そこから2年置いたんですよ」と当時を振り返った。
引用：スポニチ

この頃に履歴書を送っても中島健人さんだったら、ジャニーズ事務所に入所できそうですけどね！

ピアノを習い始める

中島健人さんは父親に「ピアノを演奏できる男の人はかっこいい！」という言葉でピアノを始めました。ただ、中島健人さんは最初から素直にいうことを聞いて習い始めたのではなく、最初はすごく嫌だったそうです。

しかし結果的に小学校2年生から高校2年生まで習い続けました。

中島健人さんはピアノがかなり上手でコンサートやCMでもその腕前を披露しています。

引用：YouTube

ずっと習っていたことが活かせるのは嬉しいですね！

中島健人の中学時代

中島健人さんの中学校は、

浦安市日の出中学校

でした。

中学時代はサッカー部に所属していました。ゴールキーパーでした。

しかし、部活中に骨折をしてしまい部活を休んでいましたが復帰した日にまた骨折してしまい、陸上部に変更したそうです。

いじめを受けていた

小学生のころは自意識過剰、一匹狼だったそうです。そんな自分を変えたいと中学生になってからは学級委員を務め、合唱コンクールや体育祭など、学校行事にも積極的に参加したとか。ところがある朝『おはよう』と挨拶しても、クラス全員が無視。目を合わせてくれなかったそうです。彼に嫉妬していたクラスの番長格の男子が指図したそうで、前日まで普通に話していたクラスメイトが翌日、突然話してくれなくなった。これは相当ショックだったようです。
引用：アサジョ

自分は何も悪いことをしていないのにすごく悔しいですね。しかし、中島健人さんはこのような状況をどのように乗り越えたのでしょうか。

すべてを包み隠さず、両親に打ち明けたそうです。すると、父の言葉で学校の外に自分の居場所があることを知った。同時に、そんな状況でも裏切らずに仲良くしつづけてくれた親友が、別のクラスに2人いたことも大きかった。その親友とは、アイドルになった今も変わらず親しいそうです
引用：アサジョ

いじめられていると親に言えるという事は、信頼関係がしっかり築かれていたんでしょうね。そして親友2人の存在が当時の中島健人さんにとってかなり大きかったですよね。

とても辛かった時、テレビでSMAPの事を見て勇気づけられていたそうです。

ジャニーズ事務所に入所

中島健人さんは2008年4月、14歳の時にジャニーズ事務所に入所しました。

「中学2年になって、Hey!Say!JUMPがデビューして、山田君（山田涼介）が同い年だったんですよ、14歳とかで。そのデビュー聞いた瞬間に、（ジャニーズに自分も）行かなきゃって思ってすごい焦りました」と回想。「（山田が）横浜アリーナのど真ん中で、しかもドームコンサート決まってる、『やばい』って自分の中学のトイレの中で焦って」というエピソードを披露した。
引用：スポニチ

その後、ジャニーズ事務所に自分で履歴書を送りました。そして無事入所できる事になりました。

中島健人の高校時代

中島健人さんの高校は、

杉並学院高校

でした。

載っている写真の制服が杉並学院高校のものだったのでここで間違いないです。

高校ではジャニーズ事務所に入所していた為、部活動はしていませんでした。

入学してすぐ「あいつジャニーズだぜ」ってウワサになっちゃってさ。いい感情を持つ人ばっかりじゃないから、しんどい時期もあった。
引用：AERA Kids

ジャニーズに入所した為に、しんどくなってしまう事もあったんですね。

「中山優馬ｗ/Ｂ.Ｉ.Shadow」のメンバーとして活動

高校1年生の時に「中山優馬ｗ/Ｂ.Ｉ.Shadow」のメンバーに抜擢されました。

中島健人さんの他に、中山優馬さん、菊池風磨さん、松村北斗さん、高地優吾さんがいました。

また同じ年には、このユニットに山田涼介さんと知念侑李さんを加え「NSCboys」のメンバーにもなっています。

「SexyZone」のメンバーとしてデビュー

高校3年生の時に「SexyZone」のメンバーとしてデビューしました。メンバーは、中島健人さんの他に菊池風磨さん、佐藤勝利さん、マリウス葉さん、松島聡さんの5人でした。

「SexyZone」のメンバーになる事は、なんと突然告げられその15分後には記者会見をするという状況だったそうです。

さらに、佐藤勝利さん、マリウス葉さん、松島聡さんはまだ入所して1年も経っていなかった為、異例のスピードデビューで話題になりました。

中島健人の大学時代

中島健人さんの大学は

明治学院大学

でした。

明治学院大学の広告に載っていたので間違いありません。

高校3年生、受験の年に「SexyZone」としてデビューし忙しかったのにも関わらず大学進学までするのはすごいですね！

大学時代は友達もでき、楽しい学生生活を送っていたそうです。

ゼミの飲み会にも都合が合うときには来てくれました。そういう場では、自分から話すことも多かったですが、話を聞くほうが好きという印象。彼が焼き肉を食べたいと言って、男子学生だけで高級焼き肉店に行ったこともあり、全員分おごったみたいです。
引用：週刊女性PRIME

全員分を奢るのはすごいですね！

また勉強面では過去の授業内容なども質問したり、吸収する意欲がとても高かったそうです。テストでも、友達に勉強を助けてもらっていました。

授業を早退して仕事場に向かうこともありました。自分の身を削りながら学校と仕事の両立をしていて、やっぱり大変でした。自分ひとりで頑張ろうとすると、精神的にも体力的にも限界がきてしまう。なので僕は、人に頼ります。大学生のとき、課題のレポートを書き終えているけど、提出日は仕事の日と重なっていることがありました。そんなときは、友人に自分のレポートの提出を頼んでいました。
引用：高校生新聞